シックスマンマーケティングコンサルタント
私たちシックスマンマーケティングコンサルタントはマーケティングとセールスの専門家チームです。
私たちシックスマンマーケティングコンサルタントは、東京ヴェルディのグリーンパートナーです。
組織名
シックスマンマーケティングコンサルタント
代表
齋藤 翔
所在地
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
主な取引先
・株式会社NTTドコモCS など
事業内容
・マーケティングコンサルティング
・コンテンツ製作、販売
・販売支援、指導事業
・不動産仲介業
お問合せ
info@sixthman.com
株式会社ドコモCS
株式会社テクノコシダ
など
73.4%この数字、何だかわかりますか?
実はこれ、2020年に中小企業庁が発表した私たち中小零細企業の
倒産理由の第1位を占める割合なんです。
凄まじいデータだと思いませんか?
仮に倒産するのが100社あれば、73社は同じ理由で潰れると
データが表しているんです。
では、皆が潰れていくその理由とは、、、
それは”販売不振”です。
要は商品、サービスが売れなくて潰れるって事です。
皮肉なことに、更に同じ2020年その”販売不振”は
新型コロナウィルスの流行でさらに加速しました。
そもそも10人に7人の社長が商品が売れなくて倒産せざるおえないのに、
ここにきて更に、オンラインでの販売力まで求められる時代になりました。
しかし、ある意味これは私たち経営者にとって
必要な事とやるべきことが明確になったとも言えませんか?
少なくとも私はそのように感じております。
確かにな、うちも販売力を強化しよう。
もし、あなたが今これを読んでそう思ったなら一度立ち止まって考えて下さい
販売力強化と言いましたが、販売力を強化しただけでは
全く意味がないのです。
いくらあなたの部下やスタッフに、
何でも売れる最強の営業マンがいても居るだけでは意味がありません。
当たり前ですが、売る物がなければ何も売れません。
営業マンが商品、サービスを売って初めてビジネスは成立します。
私がこんな当たり前の話をしたのには明確な理由があります。
この話をすると、大抵よくある間違いとして、
じゃあ売れる商品を作ろう
という話をする方がいるからです。
しかしこれも間違いです。
最強の営業マン
と
売れる商品は勿論あればそれに越したことはないです。
が、例えあってもそれだけでは、それは机上の空論になりえます。
なぜか?
それはまず商品、サービスを実際に手に取り買ってくれる
お客さんが必要だからです。
当たり前だろ?
と思ったかも知れませんが、これは屁理屈でも何でもないです。
これは私がコンサルタントとして沢山の経営者との戦略会議を経験し、
10人経営者がいたら8人はまず何を売ろうか?
から考え始めるのを知っているからです。
言い換えると
これを売りたいんだけど
と売りたいものから入る間違いを犯す人が圧倒的に多いという事です。
じゃあどうすればいいか?
それは、
最強の営業マンの目の前にお客さんを連れてくること
です。
私たちはこれをマーケティングと定義づけしています。
経営学の父ピータードラッカーも
”マーケティングとは売り込みを不要にすること”
と言っています。
この格言はあくまで理想論ですが、
お客さんの方から
商品、サービスを欲しがって来てくれるような仕組みを作る
そして、そこには販売力のある最強な営業マンがいる。
これこそが、
本当に私たち経営者が取り組むべき事であると
私たちは思っております。
そして、そんなビジネスを行っていきたいと思う志のある方の力になりたい
と日々実務に励んでおります。
寝てても金が入ってくるぜ!
みたいな話とは対極ですが
営業マンを育て
その営業マンの目の前にお客さんを連れて来る
そして営業マンが確率高く販売をする
この2つを教えられるのは私たちです。
シックスマンマーケティングコンサルタント
代表 齋藤 翔
私たちの考え方
顧客が商品を生む
商品は顧客の悩みや問題を解決する為に生まれるもので、生産者が要らぬ努力で生み出すものではないと私たちは考えます。
私たちのサービスは、商品中心のビジネスをしている経営者が、商品が中心のビジネスから顧客中心のビジネスへ舵を切り、更には顧客マニアとなってコントロール可能なビジネスをあなたに手に入れてもらう事を目指しています。
商品中心のビジネスとは?
『これをどう売ろうか?』
良い商品は売れる。
うちの商品は他とは違う。
そんなことばかり考え商品ありきで全て進んでいく。
顧客中心のビジネスとは?
『彼らが今抱えている問題、手にしたいモノは一体何だろう?』
顧客の悩みを知り、その解決策が商品になる。
顧客の欲しているものを売る。
作り手のエゴは捨て、顧客ファーストに徹する。
あなたのビジネスはどちらでしたか?
何故かビジネスになると当たり前の事も思考停止になる経営者はとても多いです。
そこで、いくつか質問です。
あなたならこの人にどちらを売る?
A.冷たい水 B.カステラ
あなたは歯が痛い時、目医者に行きますか?
両方とも考える必要すらありませんよね。
この質問をされた時のあなたは本能的に、顧客中心に考えられているんです。
でも、ビジネスになると顧客が欲しいかどうかも分からない商品を対したリサーチもせずに”きっと売れるだろう”という思い込みや願望だけで作る。
作ってしまったからとそれをどう売るかばかり考える。
最後は営業マンに売ってこいと責任を押し付け丸投げをする。
私たちは仕事柄様々な業界の経営者と営業マンと接しますから知っています。
こんな経営者、実は結構多いんです。
営業マンからしたらたまりませんね….
営業(売り込み)にメンタルブロックがかかるのはそのせい
見込み客が見向きもしないモノをあの手この手で売るのが営業マンの仕事ではありません。
見込み客が欲しくも無いものを一方的に売るのはただの押し売りです。
それでも
『いやいやそれが営業マンの仕事でしょ。』
と言う経営者は、きっと商品中心のビジネスを行っている事でしょう。
それでは営業マンのメンタルは崩壊に向かいます。
その為、いざ売る時に営業マンのメンタルに誤ったブロックがかかってしまうのです。
無理矢理に商品販売の突破口を探すから、売る事自体に罪悪感を感じてしまいます。
更に結果を出さないといけないというプレッシャーから早口になり、
クロージングで動悸がし、
自ら進んで頼まれてもいない割引を与えられた範囲一杯するという愚行に及ぶ者まできっと出て来るでしょう。
こんな事もう辞めよう。
私たちはそれを立て直すお手伝いをしています。
私たちが選ばれる理由1
実践者として失敗から得た経験がある
知っているのと実際に行うのは全く違います。
私たちはコンサルタントと名乗っていますが、今流行りの”自称コンサルタント”のような机上の空論論者ではありません。
その結果、クライアントに提案し、実践し、失敗した経験が山ほどあります。
そしてその失敗で得た経験をクライアントに役立ててもらいたいと思っております。
失敗=悪と考えずさらけ出し、クライアントに生の血の通った情報を受け取ってもらう事こそが私たちの存在価値だと認識しています。
私たちが選ばれる理由2
再現性のある"型"を提供している
世の中に散らばっているビジネス戦略や戦術の多くはほぼ再現性が不可能です。
成功事例に目を向ける事は大切ですが、どうして”それ”は上手くいったのかを理解しなくては始まりません。
その成功の裏にある”背景情報”を理解しなければ、再現は不可能です。
私たちのサービスは、あなたのビジネスに最適な”型”を、しっかりとあなたのビジネスに落とし込む事ができるようにプログラムしています。